3/25(月)プチまちカフェ京都・第6回『暮らしを取り巻く光と影 〜どこへ還ろう ? 私たちの住まいとまち〜』

※プチまちカフェ京都は、
まちカフェ京都に関わりのある人々を紹介する、イベントです。

第6回目は、なんと
「まちカフェ京都」2011年11月のゲスト・大岩剛一さん。
その時の様子はこちらから。

今回は大岩さんの退任・新たな出発お祝い企画♪

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プチまちカフェ京都・第6回
暮らしを取り巻く光と影
〜どこへ還ろう ? 私たちの住まいとまち〜
ゲスト:建築家・大岩剛一さん
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「建築家はハコを作るだけじゃないんだよ」

建物を作るだけじゃなくて、
周りの環境とそこに住む人や棲む生き物にも光を当てる、
建築家の大岩剛一さん。

戦後の混乱期から、
高度経済成長期にかけて姿を変えていった、
都市とその近郊の森や田園風景。

都会のビルやニュータウン建設が期待を集めるその陰で、
ひっそりと姿を消して行った風景や、
人と自然の関わりに目を向け続けた大岩さん。

「エコ」や「ロハス」というファッションではなくて
より深く還るところがあるんじゃないか。
そんな探求を続ける大岩さんの、
これまでとこれからも含めたひと時です。

成安造形大学退任記念ご飯会でもあるので、
一品持ち寄り歓迎です♪

大岩剛一さん
建築家(一級建築士)・成安造形大学芸術学部教授。
99年、環境文化NGOナマケモノ倶楽部」のメンバーとして、
持続可能な社会に向けた住環境のあり方を模索する中で
ストローベイル・ハウス(わらの家)に出会う。
2001年より「わら」と「スロー」をキーワードに、
住の見直しと新しいライフスタイルの創造を視野に入れた
「スローデザイン研究会」を主宰、「わらの家」の研究と普及に努める。
東京生まれ、京都市山科区在住。
4月に東京に引っ越し予定。



【日時】2013年3月25日(月)18時45分開場 19時〜21時半

【場所】京町家さいりん館室町二条
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分。

【定員】15名(ご予約優先)
定員を超えた場合には、お断りすることもありますので、
お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,500円、当日:2,000円(共にご飯とお豆のスープ付き)
※一品持ち寄り歓迎(手作りでも買った物でも何でも歓迎)

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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