5/14(火)プチまちカフェ京都第7回『絵でつなぐ、日本の里山 〜絵かきミクロの「これまで」と「これから」〜』

※プチまちカフェ京都は、
まちカフェ京都に関わりのある人々を紹介する、イベントです。

第7回目は、
「まちカフェ京都」のイラストを担当する絵かき・ミクロさん。
色んなところで、イラストのお仕事で活躍中です。

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プチまちカフェ京都・第7回
絵でつなぐ、日本の里山
〜絵かきミクロの「これまで」と「これから」〜
ゲスト:絵かき・ミクロさん
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絵を通して様々な活動を展開するミクロさん。

高校、大学と美術を学び、京都を出て暮らしたのは、
豪雪地帯として有名な長野県栄村。

初めての風景や暮らしや人たち。
「こんな日本があるなんて!」
京都とは全く違う世界に驚き、感動する。

その3年後に向かったのは、秋田県五城目(ごじょうめ)町。
出会ったのは、人と暮らしと伝統や知恵。

「この素晴らしさをたくさんの人に知ってもらいたい!」
と思う一方で、
その地域に根付いた暮らし・知恵・技が
過疎や高齢化で、続けられない、残せない、
そして消えていく、という現実。

私にできることは何だろう?と考え、

人と人を
人と地域を
昔と今を

絵でつなぐ、絵かきになりたいと心に決め、
活動を始めたミクロさんのこれまでとこれから。

ご飯を囲みながら、
みなさんの好きな場所・地域・人のお話も持ち寄って、
楽しく過ごしましょう。

一品持ち寄り歓迎です♪

●ミクロさん
絵かき。
京都府久御山町生まれ、農家育ち。
風景画やチラシ・ポスター制作、似顔絵やロゴなど、
様々なタッチの絵を制作する。
日本の里山の風景や暮らしが大好きで、
夢は日本中の里山の風景を描くこと。
自然とともに生きる暮らしに憧れ、知恵や技を学んで、
将来は絵かきと百姓になることが目標。

【日時】2013年5月14日(火)18時45分開場 19時〜21時半

【場所】京町家さいりん館室町二条[http://g.co/maps/xdeah:title=
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65]
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分。

【定員】15名(ご予約優先)
定員を超えた場合には、お断りすることもありますので、
お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,300円、当日:1,500円(共にお豆のスープ付き)
※一品持ち寄り歓迎(手作りでも買った物でも何でも歓迎)

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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3/25(月)プチまちカフェ京都・第6回『暮らしを取り巻く光と影 〜どこへ還ろう ? 私たちの住まいとまち〜』

※プチまちカフェ京都は、
まちカフェ京都に関わりのある人々を紹介する、イベントです。

第6回目は、なんと
「まちカフェ京都」2011年11月のゲスト・大岩剛一さん。
その時の様子はこちらから。

今回は大岩さんの退任・新たな出発お祝い企画♪

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プチまちカフェ京都・第6回
暮らしを取り巻く光と影
〜どこへ還ろう ? 私たちの住まいとまち〜
ゲスト:建築家・大岩剛一さん
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「建築家はハコを作るだけじゃないんだよ」

建物を作るだけじゃなくて、
周りの環境とそこに住む人や棲む生き物にも光を当てる、
建築家の大岩剛一さん。

戦後の混乱期から、
高度経済成長期にかけて姿を変えていった、
都市とその近郊の森や田園風景。

都会のビルやニュータウン建設が期待を集めるその陰で、
ひっそりと姿を消して行った風景や、
人と自然の関わりに目を向け続けた大岩さん。

「エコ」や「ロハス」というファッションではなくて
より深く還るところがあるんじゃないか。
そんな探求を続ける大岩さんの、
これまでとこれからも含めたひと時です。

成安造形大学退任記念ご飯会でもあるので、
一品持ち寄り歓迎です♪

大岩剛一さん
建築家(一級建築士)・成安造形大学芸術学部教授。
99年、環境文化NGOナマケモノ倶楽部」のメンバーとして、
持続可能な社会に向けた住環境のあり方を模索する中で
ストローベイル・ハウス(わらの家)に出会う。
2001年より「わら」と「スロー」をキーワードに、
住の見直しと新しいライフスタイルの創造を視野に入れた
「スローデザイン研究会」を主宰、「わらの家」の研究と普及に努める。
東京生まれ、京都市山科区在住。
4月に東京に引っ越し予定。



【日時】2013年3月25日(月)18時45分開場 19時〜21時半

【場所】京町家さいりん館室町二条
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分。

【定員】15名(ご予約優先)
定員を超えた場合には、お断りすることもありますので、
お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,500円、当日:2,000円(共にご飯とお豆のスープ付き)
※一品持ち寄り歓迎(手作りでも買った物でも何でも歓迎)

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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プチまちカフェ京都・第4回『旅と畑と食卓と 〜冷蔵庫のいらない暮らし方〜』

2月19日(火)19時〜
※プチまちカフェ京都は、
まちカフェ京都に関わりのある人々を紹介する、イベントです。

こんにちは、春風くさかべです。

1年ぶりの第4回目は、今月農家として独立した、
せぼらびfarmの石田弥生さん。
常にまちカフェを陰から支えてくれた、
縁の下の力持ち。

今回は、せぼらびfarm独立記念企画です♪
畑で採れた美味しいものを食べながら、
楽しく過ごしましょう。

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プチまちカフェ京都・第4回
旅と畑と食卓と
〜冷蔵庫のいらない暮らし方〜
ゲスト:せぼらびfarm・石田弥生
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冷蔵庫に牛乳と野菜ジュースがないと落ち着かなかった大学生。

そんな弥生さんが、
数年の紆余曲折を経て、色んなしがらみを手放し、
ついには冷蔵庫も手放して、
畑と、畑で採れた野菜を使った、
手作りの瓶詰調味料や保存食のある暮らしに至る。

畑と無縁の環境で生まれ育った彼女が、
どこをどうして畑の魅力に取りつかれたのか。

京都市内で自給用の畑を借りて、
そこから更に農家として独立を決意するまでに、
旅して出会った人や暮らしの中で、
自分なりに見つけた心地よい暮らし方。

畑からのおすそわけごはんを食べながら、
そしてみんなそれぞれの心地よさも共有しながら、
それぞれに大切な「暮らし」についてお話ししましょう。

※一品持ち寄り歓迎

●石田弥生
1985年生まれ、魚座
大学卒業後、教材関連会社営業、
小学校講師を経て、農家をめぐる自転車旅へ。
沖縄で自給自足を目指す農家さんの暮らしに触れ、
京都に戻り、畑のある暮らしをはじめる。
同時に、anowa(農業法人設立準備室)農業部として、
左京区大原で農業をはじめる。
今春、せぼらびfarmとして独立。


【日時】2013年2月19日(火)19時開場 19時15分〜21時

【場所】京町家さいりん館室町二条
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分。

【定員】15名(ご予約優先)
ご飯やお味噌汁の準備の都合上、
定員で締め切りますので、お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,300円、当日:1,500円
(共に玄米豆ご飯と具沢山お味噌汁付き)
※一品持ち寄り歓迎(手作りでも買った物でも何でも歓迎)

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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28日(日)は芽ぶき市@さいりん館♪

長らくブログの更新が滞っておりました!
春風くさかべです。

まちカフェメンバーもみんな元気に活動しており、
それぞれの分野で活躍中です。

今週末は、毎月恒例の芽ぶき市@さいりん館を、
まちカフェメンバーも多数関わって開催します。
まちカフェメンバーからは、ミクロさんの似顔絵、
弥生さんの畑の野菜とタイカレー、
春風くさかべのコーヒーとコーヒーお菓子など、
色々出店しますよ。

ハロウィンモードで何か新商品もあるかも♪
ぜひぜひいつものさいりん館へ^^

普段はお店を構えてないけど、
たっぷりの愛情と手間暇をかけてつくったものや集めたものを
いろんな人たちとシェアしながら
心豊かなひと時を過ごしたい…
という想いで始めた「芽ぶき市」

■自分の畑から採れた野菜やハーブでつくる調味料
熱帯の森からやってきた挽き立てオーガニックコーヒー
ずっと心に残る、オーダーメードの布小物たち
■お父さんの手づくり木工製品
■卵・乳製品不使用のこだわり天然酵母パン(初出店)
半農半絵かきが描く、やわらかタッチのポストカードたち(似顔絵もあります♪)

※変更追加などある場合は随時お知らせします。
※※出店者詳細はこちらでも

坪庭のある素敵な町家で、個性豊かな出展者たちとおしゃべりしながら、
ゆったりした時間を過ごしませんか?
【日時】10月28日(日)11時〜16時(次回11/25(日)に開催)
【場所】京町家さいりん館室町二条
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅6番出口から徒歩5分。

【お問合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
☆を@に変えてください。

【主催】春風 日下部伸行

お待ちしてま〜す(^0^)/

スタッフのミクロです。


16日、祇園祭宵山の日に、

まちカフェ京都、ゲストを京都ARUの代表であり、まち歩きの達人、梅林秀行さんを招いて開催しました。


その日、京都は蒸し暑い一日でしたが、時折聞こえる風鈴の音に涼みながら、たくさんお話を聞かせていただきました。

京都ARUは、ひきこもりになった方や、その家族をサポートするために、梅林さんが設立されたNPO法人です。



梅林さん自身も、ひきこもりになった経験があり、居場所とは何か?という答えを、

梅林さんの居場所の歴史をお聞きしながら、考えることが出来ました。


独りでいること、も居場所の一つ

家族が居場所となるとは限らない

ひきこもるということは、自分という人格を育てているということ

転機があった時に、上手く梯子が掛けられなくなって、そこに立ちすくんでしまった、それがひきこもり


自分の居場所。

居場所って大切ですよね。
考えてみれば、自分にはたくさん居場所があって、

その心地よい居場所があるから安心して生きていくことが出来るんやなぁと、

自分の居場所を考える、振り返る、大切な時間となりました。


参加者さん同士でも、たくさんお話をして、そのまま、祇園祭りの宵山へと出掛けました。


昨年よりも、人出はたくさんでしたが、梅林さんのまち歩きガイドを楽しみながら、

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

梅林さん、参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

7/16(月・祝)「居場所をもとめて三千里」ゲスト:NPO法人京都ARU事務局長・梅林秀行さん

こんにちは、春風くさかべです。

いつも京町家さいりん館室町二条で開催しているまちカフェ京都、
4月の開催以降、5月はお休み、6月は糺の森での開催
ということで、しばらくさいりん館からご無沙汰しておりました。

そんなまちカフェですが、京都の夏が最高潮を迎えようとする日に、
さいりん館に戻ってきます。

町家のお座敷でひと時の涼を求めて来て下さいね。
ちなみに、まちカフェ京都はフェイスブックページもあります。

【転送・転載歓迎】

イラストレーターや、森のガイド、会社員も個人事業主も、
様々な立場の人間が集まった、<まちカフェ京都>も2年目です。

11回目の今回は、7月16日、祇園祭宵山の日に開催です。

そんな日のゲストが梅林秀行さん。
まちなかの、何気ない日常から、
当たり前すぎて見落としがちな大切なものを拾い出し、
お祭りの華やかさの陰にある、日常との連続性も見逃さない、
鋭くも優しい視点の持ち主です。

ひきこもって、そこからキョロキョロと外へ出て、
今まちなかの些細なものに宿る良さに目を向ける梅林さんは、
これからどこへ向かうのか。

華やかなお祭りの日に、ちょっと立ち止まってみませんか。

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まちカフェ京都・第11回
居場所をもとめて三千里
〜ひきこもり発→まち歩き経由→「?」行〜
ゲスト:NPO法人京都ARU事務局長・梅林秀行さん
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あなたの居場所はどこですか。
そこには何があって、誰がいるのでしょうか。
居場所という場、空気、色合いはたぶん、
ひとによってさまざまでしょう。
そこには、その人が生きた時間や経験、
そして家族や仲間と過ごした“歴史”が、
色濃くorかすかに香りを残しているのかもしれません。

その一方で、僕たちの社会には、そうした居場所自体を
失ってしまった人たちも大勢います。
所属や仲間、さらには家族からも離れて、
“孤立”を深めている人たちも大勢いるのです。

そこで今回、“居場所”というものを改めて考えてみたいと思います。
あるいは、今の僕らの社会のなかで“居場所”になりうる場について。
今回の場が、みなさんのちょっとした居場所ともなればさいわいです。


●梅林秀行さん
1973年生まれ。
NPO法人京都ARU事務局長。
http://www.kyoto-aru.com/
まち歩きグループ「まいまい京都」のガイドも。
「まちが居場所に」をモットーに、参加が楽しくなる
まち・ひとの関わりを追い求めています。
まちの日常と物語から生まれたメッセージを大切にしたい。
趣味は高低差探し、看板ウォッチング、銭湯、商店街巡回。
(アイス)コーヒー大好きです。
キョロキョロしながら本日も活動なう。

【日時】2012年7月16日(月・祝)13時開場 13時半〜16時半

【場所】京町家さいりん館室町二条
http://www.sairinkan.com/
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
http://g.co/maps/xdeah
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分。

【定員】25名(ご予約優先)
定員を超えた場合には、お断りすることもありますので、
お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,800円、当日:2,000円(共にコーヒー・お菓子付き)

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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●まちカフェ京都について:
http://d.hatena.ne.jp/machicafe-kyoto/
京都は元々職住一体の町。
仕事も暮らしも別々ではないこの町と同じように、
ゲストと共に日々の暮らしにつながる様々なことをお話ししようという場です。
お茶でも飲みながら、楽しい時間を共有しましょう。

【主催】まちカフェ京都実行委員会・春風
http://d.hatena.ne.jp/machicafe-kyoto/
【共催】京町家さいりん館室町二条
http://www.sairinkan.com/

24日(日)は芽ぶき市@さいりん館

いよいよ梅雨入り、雨に濡れる緑もきれいで、
紫陽花も少しずつ目にするようになってきましたね。

京町家さいりん館室町二条に移しての「芽ぶき市」、
下鴨で開催していた頃から数えると8回目となります。

まちカフェ京都のスタッフからは、えこ工房のケーキ、
弥生さんの畑の野菜でできた保存食、
春風日下部のコーヒーが出店します。

いつものまちカフェ京都の場所で、
のんびりゆったりくつろいでくださいね。

そして、実は芽ぶき市のフェイスブックページもあります。

以下、お知らせです。転送歓迎。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
普段はお店を構えてないけど、
たっぷりの愛情と手間暇をかけてつくったものや集めたものを
いろんな人たちとシェアしながら
心豊かなひと時を過ごしたい…
という想いで始めた「芽ぶき市」

■自分の畑から採れた野菜やハーブでつくる調味料
甘いものが苦手な人がつくる食事感覚のお菓子やキッシュ
熱帯の森からやってきた挽き立てオーガニックコーヒー
ずっと心に残る、オーダーメードの布小物たち
■お父さんの手づくり木工製品
■ホッとひと息、体にやさしいおひるごはん
■組み立て式の本棚に思いを詰めた古本屋さん

坪庭のある素敵な町家で、個性豊かな出展者たちとおしゃべりしながら、
ゆったりした時間を過ごしませんか?
【日時】6月24日(日)11時〜16時(次回7/22(日)に開催)
【場所】京町家さいりん館室町二条
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅6番出口から徒歩5分。

【お問合わせ】中東まで 
econoyume7☆gmail.com(☆を@に変えて下さい)  
09052696610
【blog】http://ecodream7.exblog.jp
フェイスブックページ】https://www.facebook.com/mebukiichi
【主催】春風 日下部伸行

お待ちしてま〜す(^0^)/