『100000年後の安全』上映とチラシ募集

京都シネマの方から、
6月25日から上映される『100000年後の安全』と、
関連イベントについての案内が届きました。

京都シネマのスタッフKさんは、
まちカフェ京都の第1回目、千晶さんの回に参加して下さり、
2回目の小出さんの回には、当日のお手伝いもして下さいました。

Kさんは、
まちカフェ京都の、参加者同士のやり取りや運営の仕方を参考に、
京都シネマでも似たような取り組みができないか、と模索されていました。
それなら、ということでまちカフェ京都も色々とご協力させていただきました。

そこで生まれた企画が、
「連続講座 原発を考える」というものです。
一応「まちカフェ京都」も協力団体として名前を入れて下さっています。

もう一つ、京都シネマのロビーで、
原子力発電について考えるチラシやポスターなども展示予定だそうです。

チラシは20日まで募集されているそうです。
詳しくは以下をご覧ください。


以下、ご案内は転送歓迎です。

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<イベント告知>
京都シネマで6/25(土)より公開の『100000年後の安全』
(世界初の放射性廃棄物の永久地層処分場建設に迫ったドキュメンタリー)
http://www.uplink.co.jp/100000/
に関連して、有識者を招いて1時間半ほどの講座を3回開催します。
ゲストによって違ったアプローチで
原子力発電や福島で起きた事故についてお話していただきます。
聞くだけで終わる講座ではなく
参加者同士でお話できるような場にしたいと思っています。
映画を観た後にちょっと皆で話しませんか?
詳しくは京都シネマHPトップ画面右端
「連続講座 原発を考える」というページをご覧ください。
http://www.kyotocinema.jp/


※イベントのチケットについて
イベントの開始時間に関わらず、
当日朝のオープン時(10時前頃)から京都シネマ窓口で販売します。
予約を取らないためにどれくらいの方が参加されるか未知数です。
席は50席ほどしかなく、あとは立ち見になってしまいます。
参加をご希望の方は時間に余裕を持ってお越しください。


<チラシ・リーフレット募集のお知らせ>
また、公開から1カ月間、京都シネマロビーにて
原子力発電」を考える場や行動に関する情報を集め、
設置するスペースを作ります。
原発を考えるグループ、被災地との交流や被災者受け入れ、
ボランティア受付を行っているグループ、
現地へ行かれた報告などなど、
チラシやリーフレットなど設置にご協力いただける方は
京都シネマまでお送り下さい。
また、あくまで映画館の役割として「情報発信の場」
という認識で行うため、政治的・宗教的などの面から
設置を検討させていただく場合もありますので、
予めご了承ください。
(募集締め切り)6月20日(月)※7月下旬まで設置します
(枚数上限)50枚まで
(宛先)
〒600-8411京都市下京区烏丸通四条下る西側COCON烏丸3F
 京都シネマ 木田鑑子宛

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ちなみに、まちカフェ京都にご参加して下さった方には、
京都シネマで『100000年後の安全』を鑑賞される際に、素敵な特典があります。

詳しくは日下部までお問い合わせください。
問合せ先
kusakabe☆harukaze226.com
☆を@に変えて下さい。