9/24(土)テレビを見る人作る人〜作り手の想いと受け手の気持ち〜

みなさまこんにちは。
春風くさかべです。

9月は台風と共に始まりましたが、
みなさま元気にお過ごしでしょうか。

さて、まちカフェ京都の第5回目は、9月24日(土)開催です。
NHK京都放送局のディレクター・松原翔さんをお迎えします。

松原さんは、5月14日のまちカフェ京都第2回・小出裕章さんの回に、
取材に来て下さったディレクターさんでもあります。

松原さんが撮ったドキュメンタリーや、小出さんの回の映像なども交えて、
色々お話をしてみたいと思います。

【転送・転載歓迎】

イラストレーターや、森のガイド人、会社員も個人事業主も、
様々な立場の人間が集まって、<まちカフェ京都>というイベントを始めました。

前回までのテーマは「お豆が作る平和な産業」「原子力」「商い」「観光」でした。
そして今回は「映像」です。

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まちカフェ京都・第5回
テレビを見る人作る人〜作り手の想いと受け手の気持ち〜
ゲスト:NHK京都放送局・松原翔さん
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テレビ番組を制作する人は、一体どんな思いを持っているのでしょう?
何気なく見ている番組に、実は深い思いが込められているのかもしれません。
でもその思いは、見る側には伝わらないかもしれません。

そして、テレビを見ている人は何を思いながら見ているのでしょう?
同じ番組を見ても、感じ方は人それぞれ。
その感じた気持ちは、作り手には伝わらないことも多いでしょう。

そこで、作り手の想いと受け手の気持ちを交換してみましょう。
NHK京都放送局の若きディレクター・松原翔さんをお迎えして、
彼が手がけた映像を見ながら、
そこに込められたものと受け手の気持ちをつないでみましょう。

分かり合えても分かり合えなくても、
テレビを見る時に、これまでと違った発見があるかもしれません。


NHK京都放送局・松原翔さん
神奈川県横浜市出身。
東京外国語大学アラビア語科に入学。
在学中に1年間、シリア、レバノンを放浪。
2006年にイスラエルとのレバノン戦争を機に、帰国。
現在はNHK京都放送局で、ディレクターとして番組作りに携わる。
主に、ドキュメンタリー番組が中心。

【日時】2011年9月24日(土)13時開場 13時半〜16時半

【場所】京町家さいりん館室町二条
http://www.sairinkan.com/
京都市中京区室町二条上ル冷泉町65
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅6番出口から徒歩4分。
烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分。

【定員】25名(ご予約優先)
定員を超えた場合には、お断りすることもありますので、
お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,800円、当日:2,000円(共にコーヒー・お菓子付き)

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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●まちカフェ京都について:
http://d.hatena.ne.jp/machicafe-kyoto/
京都は元々職住一体の町。
仕事も暮らしも別々ではないこの町と同じように、
ゲストと共に日々の暮らしにつながる様々なことをお話ししようという場です。
お茶でも飲みながら、楽しい時間を共有しましょう。

【主催】まちカフェ京都実行委員会・春風
http://d.hatena.ne.jp/machicafe-kyoto/
【共催】京町家さいりん館室町二条
http://www.sairinkan.com/


●まちカフェ京都のこれまで
第1回目 2011年4月24日(日) 楽天堂・高島千晶さん
「ピースとビーンズ 〜お豆が作る平和な産業〜」

第2回目 2011年5月14日(土) 京都大学原子炉実験所・小出裕章さん
「原子力ってホントにいるの?」

第3回目 2011年7月24日(日) 藤井電機・藤井晶夫さん
「商いは飽きない〜まちの電気屋50年あきないの心〜」

第4回目 2011年8月27日(土) まいまい京都・以倉敬之さん
「まいまい京都〜まち歩き観光のすすめ〜」